「Claude Lévi-Strauss」を日本語で書くとき、「-」をどのように表記するか。「クロード・レヴィ=ストロース」のように「=」を使うのに、何とも言えない僅かな違和感を抱いていた。
この違和感の正体が分かった。「=」とは別に「゠」という記号があるのだった。春秋社編集部さんのツイートを見て知った。
「クロード・レヴィ゠ストロース」。確かにしっくりする(当社比)。
次のウェブページでさらに詳しく説明してある。大変参考になった。
正しいダッシュ記号の使い方・入力方法
インタビュー記事などで、発言の冒頭によく用いられる「——」。これは「ダッシュ記号」と言います。本来「ダッシュ記号」には、EMダッシュという記号を用います。しかし誤って伸ばし棒などを使っているケースも見受けられます。ダッシュ記号と紛らわしいものとして、ハイフン、マイナス、ENダッシュ、罫線といった種類があります。これらの記号は非常によく似ていますが使い方が異なります。この記事ではそれぞれの違いや入力方法を解説します。
upwrite.jp